一度は泊まってみたい!国内の温泉旅館&ホテル 〜ラグジュアリーホテル編〜



どうも!ラグジュアリーホテルも泊まったりもする旅行大好き美容師のAyakaです★

コロナウイルスの影響で当面の間、旅行はできないであろう感じですが…..

事が終息すればパーッと気晴らしにでも行きたいですよね!!!今はぐっと我慢して旅行に行けるようになったらその分楽しめる事を願いましょう★

そもそも、私の海外旅行スタイルとしてはラグジュアリーとか、ホスピタリティーとかは一切求めず、アクティビティーや市街地への立地重視なのですが、

国内旅行は逆にお勉強として良い経験をするためにホスピタリティーを経験したり、リラックスできるロケーションや施設があるところに泊まったりもしています★

そこで今回は私が泊まってみたい&泊まって良かった国内ホテルを紹介したいと思います★

★おすすめラグジュアリーホテル★

まずはココ!!

アマネム

AMANEMU

アマネムはインドネシア発祥のアジア屈指のリゾートホテルのアマンリゾートが日本に初めて作ったリゾート型ホテルで、東京にもアマンホテルがあるのですが、東京のアマンホテルはリゾートというよりシティーホテルという感じでアマネムの方がより自然を感じられるゆったりリゾートという感じです。

世界20カ国32のリゾートがあり、トップラグジュアリーホテルとして認められているリゾートホテルです。

日本以外だとプーケットのアマンプリ

やアメリカのグランドキャニオンなどのキャニオンポイントにあるアマンギリなど

世界遺産やリゾートエリアにその多くのホテルがあります。

私は2年に一度あるサロンの社員研修でアマネムに泊まったのですが(もちろん自分でも積み立ててはいますが半分は会社負担で行かせてもらっています)、今までに沖縄のクラブメッドやカヌチャベイ、東京のグランドハイアットやリッツカールトンなどの5星ホテルで良い経験をするという事をさせていただいてきました。その中でもこのアマネムは1番が高く付いたと思われる回でした。恐らく1泊2食付きで1人8万くらいはすると思います。

社員旅行ではなく社員研修として行くのでアマネムに着いたらマネージャーの型からアマンについてお話を伺う事ができました!!!

アマンは施設支配人が自分の“友人をおもてなしする”的な事をコンセプトに全ての宿泊客に挨拶をし、何を求めて宿泊しに来たかを自然に引き出し、それを提供するという事を大事にしているそうです。

部屋でゆっくりしたい人もいれば、世界遺産の観光をしたい人もいれば、ホテル施設を満喫したい人もいると思うので、それぞれに合った提案をできるようにコミュニケーションを大事にしているそうです★

そして、アマンは他のホテルと違い、全てに関してマニュアルがなく、各々で考えるスタンスでやるからこそ機械的にならないコミュニケーションを取れるようにしているそうです。

全部で28室で全室窓を開ければ露天風呂になる温泉がついてます。

ロビー

ロビーから部屋まではカートで連れて行ってくれます。

アマンから見える景色
部屋
お煎餅
窓を開けて露天風呂

せっかくのアマンだったのでとにかく部屋でゆっくりして、2月の極寒の中震えながら外にある温水プールにも行ってきました★

つかっている間は暖かいのですが、更衣室から歩いている時間が極寒でした。(一応レスリングのユニフォームみたいな水着をレンタルできます)

一度泊まってみたいと思っていた憧れのアマンリゾート。アマネムはロケーションから部屋から施設からホスピタリティーまで本当に素晴らしかったです!!

2019年に新しく京都にも3つ目のアマンができたので、またいつか泊まってみたいと思います★

星のや

私は星のや軽井沢星のや東京界 加賀に泊まった事があるのですが、

どこもすごく良かったです★

星のや軽井沢は水辺の部屋と山側の部屋で値段もロケーションも違います。水辺の部屋の方が少々高いですが(1泊5万くらいでした)水辺の部屋が絶対オススメです!

部屋に向かうまでの景色も美しくて、まるで水辺に浮かぶ集落のような光景です★

せっかくなのでスパを受けたのですが、その時のセラピストとの会話でちょっと“喉が痛い”という話をさらっとしたのですが、その時は気を使ってくれた程度で特に何も言っては無かったのですが、

部屋に戻ったら

なんと、、、、

加湿器が一個増えてました!!!

もしかしたら私は気づかないかもしれないけど、「加湿器もう一個置いときますね!!」と言って加湿器があるのと、

何も言わずに加湿器がさらっと増えているのとでは感動レベルが全然違います★

さすが星のやだなと感動しました!!

星のやでも車でロビーから部屋まで連れて行ってくれるのですが、テーマパークのアトラクションのように、“別世界に連れて行く”という意味があるそうです★

星のやは社員研修でも行ったのですが、その時星野社長が講演をしにきてくださいました!!

物凄くフランクな方で面白い講演でした★

その講演でお父様がやっていた旅館の星野温泉旅館から今の星のやにするまでの苦労や信念について伺いましたが、反対を押し切りアメリカで学んだ経営学から日本ではない形でのオーナーと経営を別にした星のやのマネージメントを行なっていったそうです。

そして、現場に立つスタッフ達はトップダウンではなく各々がリーダーであり、目の前のお客さんを喜ばせるという事を大事に各自の判断でジャッジする事を大事にしているそうです。

ここはアマンと一緒ですね!!

社員研修では大手町のオフィス街にある星のや東京に泊まりました。

館内に入るとオフィス街とは思えないほど、ゆったりした空間で、各階にお茶の間ラウンジというスタッフがいる時間であれば無料でおにぎりやコーヒーや日本酒などのお酒も出してくれます。

自分の部屋のある階と露天風呂がある屋上以外は止まらないエレベーターになっているので、宿泊客はあまり他の宿泊客とは出会わないようなリラックスできる配慮になっていました。

お食事も見た目にも美しい創作和食でした!!

お食事の後は雅楽などの演奏があり、食事の後のまったりタイムにぴったりです★

露天風呂

屋上にある温泉は都会の温泉とは思えないほど傷口にはしみるちゃんとした茶色い温泉でびっくりしました!!

天井は周りのオフィスは見えないように天井だけが見える作りになっています!

部屋の細かい家具も音がしないような作りになっていたり、とにかくそう言った配慮が素晴らしいのが星のやだと感じます!!

星野リゾートには最高峰の星のや以外にも星野リゾートが買い取った温泉旅館をリノベーションした“界”や“リゾナーレ”もあり、星のやよりもリーズナブルに泊まる事ができます!!

金沢に旅行に行った時に少し足を伸ばして山代温泉がある界 加賀にも泊まった事があります。

旅館の目の前には歴史を感じる山代温泉の総湯と古総湯があり、界に泊まっている宿泊客はその古総湯に無料で行く事ができます!!

流し場がある総湯では頭を洗ったりもできますが、古総湯では脱衣場も中にあり、湯船に浸かるだけの温泉となってます!

古総湯
総湯

観光やアクティビティーとセットにするならば界やリゾナーレは、、良い立地のところに建っているので便利です★

以上一度は泊まってみたい国内の温泉旅館&ホテル 〜ラグジュアリーホテル編〜 でした


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