Ayaka’s アドベンチャー旅行記です!
今回はアジア弾丸バックパッカー旅行について書いていこうと思います!!
いつかはアジア一人バックパッカー旅をしてみたいっ!!!
と思っていて、そろそろ色んなところを旅して経験を積んできたかなと思い、飛行機と宿だけは押さえたバックパッカー初心者旅行を企画しました。
とはいえ、私の休みは9日間なので、だいぶタイトなスケジュールとなっていて、とにかく時間を無駄にはせずに、バックパッカー旅行がしたいと思い練りに練った旅行プランを立てました。
フライトスケジュール的にタイのバンコクから入り、ベトナムのハノイから帰るのが1番良さそうな感じだったので、最初と最後の街を設定し、どういった感じで回るかを考えていきました!!
★旅行プラン★
タイでしたいこと
- 王道の水上マーケットと、路線マーケットに行きたい!!
- バックパッカーの聖地カオサン通りに行きたい
ラオスでしたいこと
- ビエンチャンにあるブッダパークに行きたい!
- 寝台バスでビエンチャンからルアンパバーンに行きたい!
- ルアンパバーンの世界最大規模の托鉢をみたい!!
カンボジアでしたいこと
アンコールワットに行きたい
ベトナムでしたいこと
- ダナンのミーケビーチに行きたい
- 古都ホイアンに行きたい
という旅行プランを立て、booking.comでホテルを選んで、時間優先でみっちり9日間を使うということで後の移動は飛行機にしました!!
★タイ★
バンコクに到着。
まずは水上マーケットと路線マーケットに行くのにアクセスが不便だということで事前にツアーに申し込んでおいたので、集合場所へと向かう。
ただ問題は飛行機到着時間から集合時間に間に合うかどうかが第一関門で、なんとかパヤタイ行きの電車にギリギリ乗れました!!
タクシーで集合場所近くに向かいなんとか間に合いそうな時間に近くまで到着できたものの……
まさかの迷子
色んな人に尋ねながらなんとか10分遅れで集合場所に到着したものの、
車はもう既に出発した後でした(O_O)
バンコクから車で2時間ほど離れたダムヌンサドゥアク水上マーケットとメークロン路線マーケットに行くツアーだったので、自力で行くには少々難しいのと、時間が足りない…..。
という事で、水上マーケットと路線マーケットは諦めてバンコクをプラプラすることに変更しました( ̄∇ ̄)
行った時期がちょうど王様が亡くなった後だったので街中は喪に服す人達でいっぱいでした。
せっかくなので水上バスで寺院巡りもしてみました★
カオサン通り
バックパッカーの聖地としても有名なカオサン通り。
安宿や屋台などが立ち並び、色んな国からバックパッカーの人達が訪れていてにぎやかなエリアです★
そして、アジアに来たら移動はやっぱりトゥクトゥク
夜の街はやっぱりディープな雰囲気ですが、意外に子供達は遅くまで遊んでいるんですね★
水上マーケットと路線マーケットに行けなかったのは残念でしたが、タイは1番ショートステイなのでこれにてタイおさらば!!
続いてはラオスへ〜
★ラオス★
早朝にスワンナプーム国際空港に戻ってきて、次なる目的地はラオス、ビエンチャン。
チェックインを済ませようとカウンターに行くと…..
なんだかおかしいぞ……。
Eチケットの控えを必要ないかなと持ってきていなかったのですが、Eチケットの控えがないとパスポートだけでは予約を見つけられないと言われてまたもやピンチッ!
当時はアプリなども取っていなかったので自分でも予約番号などを把握しておらず、チケット会社もまだ営業してない時間だったので結局予約を見つけてもらえず、出発時間も迫っているので新しく航空券を取り直す事にしました。
しかもラオス航空という小さな航空会社で現金でしか払えないという…..。
クレジットカードでキャッシングができるという事は知ってはいたのですが、なんと私はクレジットカードのピンコードの設定が私が思っている番号と違っているという状態のままずっときていたので、キャッシングができない。しかも現金もそんなには持ってきてはいないし……。
しかも一カ国目でつまずいてしまってはこの後のスケジュールが全てずれ込んでしまう!!!
……ふと思い出した事は、メキシコでの飛行機乗れない問題の際にクレジットカード会社に電話すれば、通訳から色んな対応を全てしてくれるという事を思い出して、急いでクレジットカード会社に電ををしました。
事情を説明したら予約はおそらく取られてはいるけど今の状況では予約を確定する事は出来なさそうなのでまずはキャッシングできるようにピンコードの再設定手続きをしましょうという事で言われた通りに色々やりました。
するとラオス航空のスタッフがやってきて、もうすぐチェックインの時間が終わりますよ!!!と言ってきた(O_O)
すると、クレジットカード会社の担当の方は臨機応変な対応を取ってくれてなんとかギリギリキャッシングできるようにしてくれた事により、
ギリギリチェックイン完了。
ギリギリ過ぎた為にパイロットさんと一緒に車で飛行機へと向かいました。
海外で困った時は24時間対応してくれるのでクレジットカード会社を頼るといいという事を学びました!!!
こういった爪の甘さが私の旅行には付き物なので、色々トラブルを引き起こしてしまうんですね……( ̄∇ ̄)
ただ嫌いじゃないので毎回自分で色々引き起こしてしまうんでしょうね….。 笑笑
ビエンチャン
ビエンチャンなんとか予定通り到着。
ビエンチャンはラオスの首都で、フランス統治時代もあったので、ヨーロッパ建築もあったり、アジアとヨーロッパがミックスした感じの場所です。
路地裏のマーケットはなかなかディープな感じで面白かったです!!
そしてトゥクトゥクでブッダパークを目指します!
ブッダパークまではトゥクトゥクで30分ほどで到着。
ブッダパーク
仏教寺院というには明らかに異質な仏像のテーマパーク「ワット・シェンクアン」通称「ブッダパーク」。
だいぶマニアックなビエンチャン観光ですが、他にはないユニークなブッダ達に出会うことができます!!!
エレキギターを弾く風なブッダやプロレス技をかけれれているようなブッダ。
ひたすらブッダでいっぱいの仏教テーマパークでもはやどういう意味があるのかわからない謎めいた石像だらけです!!
小さなロッジでくつろぎながらフォーとかも食べれます★
にわかにラオス観光で人気になってきているスポットで珍しいもの好きな方にはオススメスポットです!!!
寝台バス
ビエンチャンにある長距離バス乗り場からルアンパバーン行きの寝台バスのチケットを購入してバスを待ちます。
チケットの種類は普通のバスと、リクライニングのVIP、寝台のVIP Sleeper。
料金は順に110,000キープ(約1400円)130,000キープ(約1600円)150,000キープ(約1900円)となってます。
なんだかピカピカ鮮やかに光る寝台バスとは思えないバス到着。
揺れがすごいので眠れないという書き込みもあったのですが、私は普通に寝れました!!
むしろ寝台列車や、寝台バスは旅してる感があるので大好きです★
しかも寝てる間に移動してくれているのでむしろ安いしラッキーです( ̄∇ ̄)
ビエンチャンから約10時間でルアンパバーンに朝5:30に到着。
ルアンパバーン
街自体が世界遺産に登録されているルアンパバーン。昭和のようなレトロな雰囲気漂っていてラオスの京都的な感じです。仏教の修行の一つである托鉢を世界最大規模で見ることができます。
到着した日に托鉢を見に行こうと思っていたのですが、街中にトゥクトゥクで到着した頃にはもうすでに終了していたので、托鉢は次の日に見に行く事にして、街中散策をする事にしました!
その辺をプラプラしていたら、ある女性が写真を撮って欲しいと話しかけてきて、
「コーヒーどう?」
ステイシーという韓国人女性と意気投合した私は何もプランがない事を伝えると、「じゃあこの後私が予定しているツアーに一緒にこれば?」という事で一緒に行く事にしました!!!
宿に一回行ってから荷物を置き、再びステイシーと合流して、タートクアンシーという滝に行くツアーに参加しました。
ツアーの参加者は国際色豊かで、欧米人、西洋人、東洋人と幅広くそろいました!
そして帰りには車内でだいぶ盛り上がりました★
帰りに小さな村に立ち寄りました。
そして、女の子からかわいい人形をお守りに購入しました!!
ツアーを終えて街中に戻ってきてからもステイシーと一緒に行動を共にする事にしました!
ゴールデンテンプルを目指すべく、トゥクトゥクドライバーと交渉するステイシー。
「ルック ダイバ〜★ ルック ダイバ〜★」
と腰をフリフリしながら交渉に取り掛かります。
困った様子のドライバーも最後にはステイシーに押されて負けている様子でした。
先生、勉強になります( ̄∇ ̄)
ステイシーの交渉術で1時間後に同じ場所にトゥクトゥクドライバーを呼んで、行き帰りで激安価格で送り迎えをしてもらい、ステイシーとサヨナラ〜!ステイシーのおかげで楽しい1日を過ごせました(≧∀≦)
韓国には行った事がないのでいつか行く時はステイシーを訪ねてにいきたいと思います!
夜はナイトマーケットへ。
ラオスは物価が物凄く安いので、たくさんお土産を購入しちゃいました★
托鉢
翌朝5:00前に宿を出て、真っ暗の中托鉢が行われる通りに到着。
托鉢とは、僧侶が街を周り、もち米やお供物をツボのようなものに入れて孝徳を積ませるという修行。托鉢には二つ意味があり、一つは所有欲の否定と、もう一つは修行への専念だそう。
日本でもたまに見かける僧侶の格好をした人が鈴を鳴らしながらゆっくり歩いていたり、立っていたりするのが托鉢です。
約1時間半から2時間くらいでぐるっと街を周り、元のお寺へと修行僧は帰っていきました。
ちゃんと意味のある文化遺産だと感じました!!
アジア縦断旅〜前編〜 終了。
アジア縦断旅〜後編〜 カンボジア,ベトナムへと続く…..。
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